名著といわれるGerald M. Weinbergの本を読もう、てことで。
あたりまえといえばあたりまえ、それゆえに気が付かないこと、気にとめないことや、経験を積まないと気づけないであろうことが「~の法則」みたいな感じで定義してあり、なるほどと思うことばかりでした。
しかし、著者の文化でのたとえ話なので、自分の環境に置き換えて読む必要あり。
これを読んで、「ふだん何気なくしていることをそれと認識する」ことが簡単なようで難しいことなんだと気が付く。
気にしてもしなくても、同じように時間は過ぎるのだから、しっかり噛みしめてやろう。
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