ささいなことで大ハマりシリーズ。
JSON
It is based on a subset of the JavaScript Programming Language, Standard ECMA-262 3rd Edition – December 1999. JSON is a text format that is completely language independent
で、
- string
- ""
" chars "
“(ダブルクオート)は’(シングルクオート)で代用できないんです。
「変数が展開されるか否かってくらいしか違わない」っていう固定観念に負けた。
Using ruby-gettext with Edge Rails – zargony.com
After some time of debugging, it turned out to be ruby-gettext, which I use for I18N, that causes a NoMethodError on each request during init-gettext.
原因と対策を詳しく書かれているのでありがたい。
わりとレアだと思うがハマったら確実に時間を食われる(実際自分も食われた)ので広めるために。
結論から言うと、Rubyを1.8.6-p26以降に上げれば回避できる。
それが出来ない場合はリンク先のパッチを。
自分がレンタルサーバでとった対応は前者。
- $HOME下に自前のRubyをインストール
- config/environment.rbの頭でENV[‘GEM_HOME’]をセット
- public/dispatch.*のshebangを書き換え
RubyForge: zentest-3.7.0-released
ZenTest version 3.7.0 has been released!
ということで、あのAutotest::Screenはどうなったかな、と思って見てみました。
% diff ZenTest-3.6.1/lib/autotest/screen.rb ZenTest-3.7.0/lib/autotest/screen.rb
2c2
< # Autotest::Screen is test result notify GUN Screen's statusline.
---
> # Autotest::Screen is test result notify GNU Screen's statusline.
んーと・・・diff結果の違いが分からずに何度も読み直してしまった。
そして過去に追ったとおりに3.7.0のソースも追ってみたけれど、その周辺はそのまま。
やはりちゃんとパッチにして送らないとダメか。
記憶を掘り起こしてソースを読み直そう。
[ref.] autotestが止まらない。
[ref.] autotestが止まらない。その2
シェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しよう – 檜山正幸のキマイラ飼育記
パイプ記号「|」や逐次実行の記号「;」を含んだ長いコマンドラインも、1つのコマンドとその引数、それとリダイレクト指定からなる“成分”に分解できます。こういった成分をなんと呼ぶか僕は知らないので、仮に「コマンド実行単位」とでも呼びましょう。
いままではほぼ丸暗記状態で、ちょっと複雑になると分からなくなっていたのだけれど、この説明でバチッときた。
そうか、自分はバラし方を知らなかったんだ。
わかりやすい説明、ありがとうございましたっっ。
WEB+DB PRESS Tech Meeting|gihyo.jp … 技術評論社
来る2007年12月発売号(Vol.42)で,本誌は7周年を迎えることになりました。読者のみなさまへ,これまでの感謝の気持ちをこめて,本誌初のイベント企画をお届けします。
Eモバなど自前のネット接続手段を持たない身としては、会場にWi-Fiがあるのがありがたかった。
あと、リアルタイムではてなハイクを見ていたら、軽くチャットみたいになっていた。
これ、Lingrあたりに観覧者が自由に入れるチャットルーム用意したらどうだろう。せっかくWi-Fiあったんだし。
当日は荒れ防止にpass書けておいて後日公開、みたいな感じで。
・・・って書いてるウチにわりと普通にあるアイデアなことに気が付いた。しかしせっかく書いたのでこのまま。
さて、いつものようにいい刺激をいただいて帰ってきたのですが、感想を一言で言うと、
自分も向こう側に回りたい。
今日で30歳になったことだし、当面の目標はそれで行こう。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 パブリッシュ!パブリッシュ!
⊂彡
クリスマスシーズンだから増えたと思っていたのだけれど、どうやら違うようだ。
よく見るとコメントの中にエントリタイトルの破片(=日本語)が混じっている。
これすなわちMT BanASCIIの対象外になっているってこと。
姑息なマネをしおって。
んっんー、(‘A`)マンドクセ
RJSの中でform_remote_tagを使おうとして挫折しましたというお話。
page.replace_htmlで書き換えるHTMLにformを含みたかったのが事の発端。
いつもRHTMLの中で使うように
<% form_remote_tag :url => '/posts' do -%>
<div><%= submit_tag 'Save' %></div>
<% end -%>
をそのまま
form_remote_tag :url => '/posts' do
"<div>#{ submit_tag 'Save' }</div>"
end
のようにしてやったのだけれどダメ。ブロックの中身が出てこない。
しかもdevelopmentだというのにログにもさっぱり。
黙ってないでなにか言ったらどうなのだとばかりにRailsのソースへ・・・。
続きを読む…
Railsワークショップ@新橋 12月19日実施 – KCLAB
大人数でひとつの場所に集まってそれぞれ作業をするというのは初めてだったんですが、いい刺激をいただいてきました。
またよろしくお願いします!
ちなみに自分はVimpiのコードを書いてました。
開催概要-Developers Summit 2008 – デブサミ2008
コミュニティのリーダーたちが、さまざまな開発ジャンルの課題に応えるセッションを企画し、ソフトウェア開発者(デベロッパー)たちが参加し、それぞれの問題解決のヒントや情報を得ること。コミュニティでの議論を活発化し、領域を超えた交流の場を提供すること。こうしたビジョンを引き継いで、「Developers Summit (通称:デブサミ)」を開催していきます。
今年(来年?)も参加登録が始まったので申し込みました。けっこう先の話ですが。
タイムテーブルはこちら。(いまのところ)申し込んだセッションは以下。
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品番 品名
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SECON0802002 デブサミ2008 2/13 10:00-10:50【13-B-1】Railsの現状
SECON0802007 デブサミ2008 2/13 11:10- 【13-B-2】CodeGear Presente Joe McGlynnと日本のRubyのコミュニティが、オープンソースの現在と未来について語る会
SECON0802012 デブサミ2008 2/13 13:10-14:00【13-B-3】ふつうのRubyプログラマに贈るRubyプログラミング講座
SECON0802022 デブサミ2008 2/13 15:25-16:15【13-B-5】AP4R:Ruby による非同期メッセージングライブラリ
SECON0802034 デブサミ2008 2/13 17:40-18:30【13-D-7】JavaScript Tips & Technique
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我ながら偏ってるなー。