Glossary « WordPress Codex
A slug is a few words that describe a post or a page. Slugs are usually a URL friendly version of the post title (which has been automatically generated by WordPress), but a slug can be anything you like. Slugs are meant to be used with permalinks as they help describe what the content at the URL is.
たとえばカテゴリで「プログラミング」に対して「programing」を用意しておく(これじゃただ直訳しただけですが)ような、URLにそのまま含めても問題ない文字列をWordPressではSlugって呼んでるんですが、他ではこの呼び方を聞かない気がしてます。
何でこう呼ぶのかと気になりつつもスルーしてたんですが、あらためて気になってきました。夜も眠れなくなる前にどなたか教えていただけると幸甚に存じます。
「Rails3でO/RマッパをDataMapperにしてsqliteを選択したときにdbファイルが作られない。」という舌をかみそうな現象に遭遇したのでご紹介。
結論から言うと、こちらのようにdatabaseではなくpathで書いてあげれば解決します。
Rails 3 DataMapper dm-rails sqlite3 issue – Ruby Forum
change "database" to "path"
database: testing_dm3_development.db
to
path: ./db/testing_dm3_development.db
databaseのままだとファイルではなくメモリにデータが作られてしまうために、セッションが切れると飛んでしまうのが原因のようです。
・・・で、このままでは気持ち悪いのでどうしてこうなるかを追ってみました。
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しばらく経ってしまったのですが、この前のjava-jaでいただいた本です。
タイトルに「基礎知識」とあるように、はじめは著作権というものの確認からソフトウェアライセンスとの関係を。そしてオープンソースの歴史とコミュニティ、オープンソースの定義について。つぎに実践として自分がライセンスを適用する、または既存のオープンソースを利用するための知識を。さいごにオープンソースを使ったビジネスモデルとその事例について、とオープンソースについて多方面に書かれています。
また巻末には、オープンソースの定義と代表的なライセンスの日本語訳が収録されていて、ひととおり読み終わった後もリファレンスとして手元に置いておきたい一冊だと思います。
勉強会の可知さん自身の濃いまとめはこちら。
javaja22 – catch.jp
java-ja主催の勉強会(『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』)が非常に盛り上がったので、その関連情報を整理してみます。まとめというよりも、あのイベントをきっかけにして発散したり発掘したりした情報を集めています。
RVM: Ruby Version Manager – rvmrc
The project rvmrc files are intended to be used to setup your project’s ruby environment when you switch to the project root directory.
以下のようにしておくと、それ以下のディレクトリに降りた時に自動で環境が切り替わるようになります。これは便利だなー。
echo "rvm foo@bar" > ~/projects/baz/.rvmrc