ITmedia News:「Yahoo!ラボ」設立へ 最新技術など研究
ヤフーは3月28日、ネット技術や市場のニーズなどを研究する「Yahoo!ラボ」を今年度内に設立すると発表した。
「~ラボ」な話をよく耳にする(というか、自分のアンテナがそっちを向いているのかも。)ので、ぱっと思いつくのをリストしてみた。
モチベーション高い人が周りにいるってすごく大事。
漬け水がピクルスに漬かるより、ピクルスが漬け水に漬かるほうが早い。
—– プレスコットのピクルス法則(Prescott’s Pickle Principle) By Gerald M. Weinberg
TurboGears: Installation on *nix-Like Systems
Note that on some Linux systems (Ubuntu, for example), you may need to install a “python-dev” packages in order for everything to compile correctly.
いきなり「たとえばUbuntu」なの!?「Debian、Ubuntuなど」ではなく?
Google グループ : turbogears-ja
説明: TurboGearsに関する日本のコミュニティ発足に向けてのグループ。TurboGearsとTurboGearsに関連するプロジェクトの日本での情報交換をしたいな。
あまりにタイムリーなので決意表明。いまちょうど読んでるのをそのまま日本語にするだけだし。
あ、メンバーとしてです。ホストではなく。そのへん弱気。
TurboGears: Installation on *nix-Like Systems
Even though you don’t have Easy Install yet, you can still take advantage of it. Instead of one-command installation, it will be two-step installation. And, you’ll have Easy Install for the next update!
って言われても、
ez_setup.py -f http://www.turbogears.org/download/index.html --script-dir /usr/local/bin TurboGears
の意味が分からなくて気持ち悪くて先に進めない。
-f オプションはナニを指定してるの? –script-dir ってなにさ?
こういうことある度に思うのだが、損な性格してるかも・・・。
p.s. 投稿直後
ソッコーで自己解決。python ez_setup.py –help ってできる。ez_setup.py のソース読み始めてたよ・・・。

おいおい、ものすごく予想に反して、このページが見えていますYO!
ダウンロードできねーよ!この上がったままのモチベーションはどうしてくれる!
しかも「/apache2-default/」って「aptitude install apache2」しただけだろ!な?そうだろ!?
現在リリースされているcoLinux-0.6.3でダウンロードされるDebianイメージがwoodyベースなのは周知のとおり。
「apt-get dist-upgrade」で上げてやればいいのですが、それではなんかアレなので、自分でイメージを作ろうと試行錯誤してました。その一部始終を大公開。せっかくなのでターゲットはetchです。
まずはじめに公式サイトのWikiで、ISOイメージからSargeをインストールするというエントリを見つける。
ref. InstallDebianFromIso – http://wiki.colinux.org/cgi-bin/InstallDebianFromIso
まさに探していたモノです。で、ここの説明通りにやってみる・・・。
説明では、パーティションを作成するのはインストーラからではなく、シェルから手動でやれ、とあります。
ふむふむ、その通りに実行。
その後、「choose to continue install anyway.」・・・できない。そう、sargeとetchはインストーラが違うのでした。
どうやらインストーラ内でpartmanを使ってパーティション作成云々しないと(フラグが立つのかな)、先に進めないらしい。
でも、partmanからインストール先のデバイス(root_fs)は見えない。
どうにか先に進めないかと3日ほどもがいてみるものの、解決策は見つからず。
そのままウロウロとGoogleをさまようこと数日、Debianのサイトで手動インストールマニュアルを発見。灯台もと暗し。
ref. D.3. Installing Debian GNU/Linux from a Unix/Linux System – http://d-i.alioth.debian.org/manual/en.i386/apds03.html
そうか、インストーラに頼っているから先に進めないんだ、と簡単なことに気がつく。
でも「debootstrap」のインストールが面倒な感じだったのと、Debianインストーラで「debootstrap」が使えるようになるところまでは行けていたので、それはDebianインストーラに任せることにしました。(中途半端?いやいや、「ハイブリッド」ですよ、あっはっは、と。)
かくして、イメージファイルを作ることに成功したのですが、ZIP圧縮しても130MBくらいとデフォでダウンロードされるwoodyベースのイメージにはほど遠い。
これ、どうやってやればいいのか以前からすごく気になってたんですが、↓こんなページを見つけ一発解決。すばらしい。45MBくらいになりました。
ref. ディスクイメージの圧縮
・・・ということで、DebianのISOイメージからcoLinux用イメージを作る手順をまとめてみました。
ref. coLinux用RootFSイメージをDebianのISOイメージから作成
ちなみに、インストールしたらインストールレポート送ってねってことなんですが、これ、レポートしようがないな。
ref. coLinuxインストール資料。 – http://saikyoline.jp/weblog/2006/03/colinux.html
Debianで、ライブラリ同士の依存を掘り下げて使用されていないパッケージを消しまくります。
while [ `deborphan | wc -l` -ne 0 ]; do deborphan | xargs aptitude -y purge; done
宙に浮いてるライブラリが溜まってたりすると爽快です。あーいぃわこりゃ。
ref. 使ってないライブラリを調べる。 – http://saikyoline.jp/weblog/2006/02/post_43.html
結城浩のはてな日記 – 『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』
結城浩です。 いつも結城の活動を応援してくださってありがとうございます。
日ごろの感謝を込めて、『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』を無料プレゼントいたします。
通常編は持っているのですがマルチスレッド編は持っていなかった(しかもプレゼントは増補改訂版だし)ので応募。
キーワードをペタリ。
『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』無料プレゼント
ついでに通常編のリンクもペタリ。(プレゼント対象は↓ではありません。)
Amazon.com Amazon Web Services Store: Amazon S3 / Amazon Web Services
Amazon S3 is storage for the Internet. It is designed to make web-scale computing easier for developers.
AmazonがRESTとSOAPで使えるストレージサービスを始めたようです。
容量無制限で1Bから5GBまでのファイルを置けるとのこと。
ん!?と思ったら当然有料でござる。
基本料金は無料。容量1GBにつき$0.15/月。転送量1GBにつき$0.20。高いんだか安いんだかワカランです。
サンプルコードはこちら↓
Amazon Web Services Developer Connection: Code Samples – http://developer.amazonwebservices.com/connect/kbcategory.jspa?categoryID=47