No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例|法人税|国税庁
中小企業者等が、取得価額が30万円未満である減価償却資産を平成18年4月1日から平成30年3月31日までの間に取得などして事業の用に供した場合には、一定の要件のもとに、その取得価額に相当する金額を損金の額に算入することができます。
法人向けにはこのようなページがあるのですが、個人事業主向けのものが見つからなかったため、(税務署に掛けるとリダイレクトされる)国税局電話相談センターに聞いてみました。
結果から言うと個人事業主向けのページは用意されておらず、下記の様にPDFの中を辿って解釈してください、とのことでした。
パンフレット・手引き|国税庁
平成28年分 所得税の改正のあらまし(平成28年4月)(PDF/515KB)
該当するのは、このPDFの6ページにあるこの部分で、
⒀ 中小事業者の少額減価償却資産の取得価額の必要経費算入の特例(措法 28 の2)について、その
適用期限が平成 30 年3月 31 日まで2年延長されました(措法 28 の2①)。
ん?中小事業者?と思いながらこのブロックの上の方に戻ると、
3 事業所得等関係
とあり、事業所得は所得税の区分のひとつなので、個人事業主も対象だよ、ということになりますよ、と。
すごく・・・分かりづらいです・・・。
とあるRailsアプリで全文検索が必要になったため、PGroongaを試してみました。
環境はそれぞれこんな感じ。(表示は一部省略)
% cat /etc/lsb-release
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.1 LTS"
% sudo aptitude show postgresql
パッケージ: postgresql
バージョン: 9.5+173
% sudo aptitude show postgresql-9.5-pgroonga
パッケージ: postgresql-9.5-pgroonga
バージョン: 1.1.5-2~xenial1
まず、参考にしたのはこのページです。
Ruby on RailsでPostgreSQLとPGroongaを使って日本語全文検索を実現する方法 – ククログ(2015-11-09)
この記事ではRuby on Railsで作ったアプリケーションからPGroongaを使って日本語全文検索
機能を実現する方法を説明します。
そして、使ったそれぞれの関数のリファレンスはこちら。
実際のコードはこんな感じです。
PostgreSQLにエクステンションを追加するマイグレーション
PGroongaを使わせるためのインデックスを追加するマイグレーション
カラムがこうなっている理由はこちらです。
pgroonga.score関数 | PGroonga
pgroonga.score関数を使うには、pgroongaインデックスにプライマリーキーに指定したカラムを追加する必要があります。もし、プライマリーキーに指定したカラムをpgroongaインデ>ックスに追加していない場合は、pgroonga.score関数は常に0.0を返します。
全文検索をしているクラス
titleとbodyを検索対象にしています。
実際に使用するとこうなります。
> article = Article.full_text_search('桃太郎', true).first
> article.highlighted_body
=> むかしむかしあるところで<span class="keyword">桃太郎</span>という少年が鬼ヶ島に行って鬼を退治しました。
全文検索そのものと、キーワードのハイライトについてはよかったのですが、pgroonga.score関数でとれるスコアを使ったソートで問題が・・・(つづく)
ヒント: インデックス
radiko.jp
過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことのできる機能です。
ヘッドホンをしている時はほぼTBSラジオが流れているような生活を送っているのですが、録音した深夜番組が主なため周りにおすすめしづらかったので、始まるのを楽しみに待っていました。試してみたのはこんな感じ。
ただ、いま確認したら聴けなくなっていて、よく読むとこんな制限がありました。
radiko.jp
聴取可能時間(3時間)とは、あるひとつの番組を選んで、その番組を再生した段階から、3時間が経過するまでの間、聴取することができるということです。例えば、12時に再生ボタンを押した場合、その番組は15時まで聴くことができます。
これって、おすすめリンクを送った時に相手がその場で再生してしまったら、そこから3時間以内に聴き終わらないとダメよってことですよね。2時間番組だと、全部聴くには1時間しか猶予がない。その場でちょっと聴いて、残りはあとで落ち着いてってことができない。
権利関係やらリソースやらで制限を設けないといけないんだとは思いますが、シェアを勧めているのにこういう仕様なのは、ちょっと気軽にリンクを投げにくい。
ダウンロード購入のアプリみたいに3回まではOKみないなの、付かないですかねぇ。