Facebookで見かけたので元は引用しない方向で。
ISO 5218 – Wikipedia
ISO 5218とは、言語に依存しない1桁のコードによるヒトの性別の表記に関する国際規格。正式な題は、Information technology — Codes for the representation of human sexes(情報技術――ヒトの性別の表記のためのコード)である。データベースアプリケーションなどの情報システムで使用される。
ISO 5218 – Wikipedia
ISO 5218で指定された4つのコードは以下のとおりである。
- 0 = not known(不明)
- 1 = male(男性)
- 2 = female(女性)
- 9 = not applicable(適用不能)
規格では、その用途が、「性別」の指定子において参照されるかもしれないと明記している。
男性を「1」、女性を「2」とコードを振り分けているが、これには意味はないと規格に明記されている。この規格は、単に参加国の一般的な慣習を反映したまでであり、重要性、ランキングやその他、差別を意味する可能性のある根拠といった意味を表現しない。
地味に迷ってたんですが、こんどからこれ使っていこう。
メモメモ。
Open JTalk
Open JTalk is a Japanese text-to-speech system.
環境はさくらのVPSの1Gで、OSは標準の「CentOS 6 x86_64」です。
サービス仕様 | VPS(仮想専用サーバ)は「さくらのVPS」
サービス仕様
途中「-m32」にしている理由はここで、
[hts-users:03540] Re: HTS-demo_CMU-ARCTIC-SLT, HTS_calloc: Cannot alloca
If you use 64bit machine, could you compile hts_engine API with following options?
ソースを一部書き換えている理由はここです。最新のソースでも発生していました。
nishimotzの日記 · Open JTalk の音素継続長の不具合を回避する
このエンジンで、読み上げるメッセージが長いときに、メッセージの後半で「極端に遅い音声」あるいは「不自然な音声」が生成されるという問題がありました。これは最新の HTS engine API 1.04 および Open JTalk 1.02 と m001 1.02 でも発生します。 もしかしたら MMDAgent や、その他のシステムの一部としてこの音声エンジンをお使いの方も、同じような現象にお気づきかも知れません。
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