Open JTalkを試してみました。
2013 年 4 月 4 日
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メモメモ。
Open JTalk is a Japanese text-to-speech system.
環境はさくらのVPSの1Gで、OSは標準の「CentOS 6 x86_64」です。
サービス仕様 | VPS(仮想専用サーバ)は「さくらのVPS」
サービス仕様
途中「-m32」にしている理由はここで、
[hts-users:03540] Re: HTS-demo_CMU-ARCTIC-SLT, HTS_calloc: Cannot alloca
If you use 64bit machine, could you compile hts_engine API with following options?
ソースを一部書き換えている理由はここです。最新のソースでも発生していました。
nishimotzの日記 · Open JTalk の音素継続長の不具合を回避する
このエンジンで、読み上げるメッセージが長いときに、メッセージの後半で「極端に遅い音声」あるいは「不自然な音声」が生成されるという問題がありました。これは最新の HTS engine API 1.04 および Open JTalk 1.02 と m001 1.02 でも発生します。 もしかしたら MMDAgent や、その他のシステムの一部としてこの音声エンジンをお使いの方も、同じような現象にお気づきかも知れません。
カテゴリー: プログラミング一般