昨日17日から開催しているRubyKaigi 2009の会場内で開催されたRejectKaigi 2009(記事では19日のみですが、18日もありました)で、Rubyで作ったATOKダイレクトプラグインについて話しました。
デスクトップでのRuby活用事例
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途中でパワポが止まって焦った上に時間におさまりきらなかったのですが、Macユーザが多いRubyistの前で、ATOKプラグインがMacでも(Rubyで!)作れるようになったということは言えました。
作りかけの資料と話につき合っていただいたLT勉強会参加者のみなさん、本当にありがとうございました!
また、準備が8割本番2割という言葉をしっかり体感しました。(つまり、準備がまだまだ足りない!がんばります。)
以下、プレゼンで紹介しているプラグインです。
そして、APIの説明はこちら。
「ATOK 2008」から導入された、新たな機能拡張の仕組みである「ATOKダイレクト」のプラグインを、PerlやRubyを用いて作成するための技術情報です。「ATOK2009」からは、新たにPythonにも対応いたしました。
ATOK 2009は↓から買えます。(アサマシ!)