説明文を書くときに・・・。

[結] 2005年8月 – 結城浩の日記

最初から短い文章を書くのは難しいし、ストレスもかかる。 ストレスの理由ははっきりしている。 いったん長い説明文を自分向けに書かないと 自分がほんとうに分かっているかどうか確認できないからなのだ。 自分が分かっていないことを人に説明することはできない。

説明文を書くときには「自分の理解」→「他者への説明」という2つの手順を踏むことが必要だということ。
なるほど、確かに自分は一回で書いてしまおうとして、回りくどくてナニを言ってるのか分からない文章になりがちだ。
これからは意識してみよう。

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