たのしいRubyを読んでいて「え、そうなんだ。」と思ったこと。
String(というかオブジェクト)を比較するときの挙動がJavaと逆だ。
Javaでの==とequalsがRubyだとequal?と==に。
あと、PHPの感覚で===は==よりも厳しいってイメージがあるのだけど、それも逆だ。
しかも(1..3) === 2ってtrueらしい。緩いなそれ。
そしてcase文での比較は==ではなく===で行われるらしい。ほほぅ。
そーそーそういう類の事が知りたかったんだよ、とうなづきつつ、電車の中で腰リールにメモ。
やっぱRails本の付録ぐらいでごまかしちゃダメね。反省。
いま(とりあえず)話せる言語と同じ感覚でイケるところはいいとして、「え?」と感じたところはちゃんと覚えておかないと、いつかハマるよな、きっと。
ところで、初めて実用で使ったのがJavaだったので、いまだに文字列が"(ダブルクォート)ではなく'(シングルクォート)で囲われていると違和感があるのは秘密です。
[ref.] たのしくRuby。