アーカイブ

‘カテゴれない本たち’ カテゴリーのアーカイブ

108 自分だってそうなんだ。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 108 自分だってそうなんだ。

2010 年 12 月 21 日 Comments off

 どこかのニュースサイトやブログ、または部屋の棚にある本でもいい、誰かが自身の仕事や習慣について書いた話を読むときに、どんなことを考えてる?
 この話を書いているのは自分よりもすごい(何が?は気にしないで!)人が体験したことで、自分はその物語を読んでいるだけ。そう考えてはいないかな。これはブラウザの向こうや本の中での話、読み終わったら自分にはいつも通りの会社があって、いつも通りの仕事が待っている、自分にはできない話、なんてね。それはもしかすると、大体はその通りなのかもしれない。でも、本当にそれだけ?
 それを書いたのは有名な人で、メディアを通して顔も名前も知っている。名前は知っているけれど顔は知らない。または、たまたまソーシャルブックマークやTwitterで見かけたリンクを辿っただけで、いままで名前を聞いたことすらない。いまきみが思い浮かべた話を書いた人がどれかは分からないけれど、共通しているのは、自分が日常で出会う人ではない。それが、そう考えた理由じゃないかな。

続きを読む…

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

オープンソースのライセンス。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - オープンソースのライセンス。

2010 年 10 月 3 日 Comments off

しばらく経ってしまったのですが、この前のjava-jaでいただいた本です。
タイトルに「基礎知識」とあるように、はじめは著作権というものの確認からソフトウェアライセンスとの関係を。そしてオープンソースの歴史とコミュニティ、オープンソースの定義について。つぎに実践として自分がライセンスを適用する、または既存のオープンソースを利用するための知識を。さいごにオープンソースを使ったビジネスモデルとその事例について、とオープンソースについて多方面に書かれています。
また巻末には、オープンソースの定義と代表的なライセンスの日本語訳が収録されていて、ひととおり読み終わった後もリファレンスとして手元に置いておきたい一冊だと思います。

ソフトウェアライセンスの基礎知識 ソフトウェアライセンスの基礎知識
ソフトバンククリエイティブ(2008-09-25)
ソフトバンククリエイティブ
新品価格:¥ 2,415
ASIN:4797347368

勉強会の可知さん自身の濃いまとめはこちら。

javaja22 – catch.jp

java-ja主催の勉強会(『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』)が非常に盛り上がったので、その関連情報を整理してみます。まとめというよりも、あのイベントをきっかけにして発散したり発掘したりした情報を集めています。

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

確定申告の本。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 確定申告の本。

2010 年 1 月 29 日 Comments off

前の版にはフリーになった年にだいぶお世話になって、いまでも時々リファレンスとして使っていたのですが、改訂版が出ているのを知ったのでさっそく買ってきました。入れ替えて置くことにします。
手引きや他の本を読んで「こう書いてあるけど、少し違うこういう場合はどうするんだろう?」って思うようなことが、こちら側視点で具体的に書かれているのが魅力です。

日本一かんたん!フリーのための確定申告ガイド 日本一かんたん!フリーのための確定申告ガイド
情報センター出版局(2009-12)
情報センター出版局
新品価格:¥ 1,575
ASIN:4795850429

残念ながらアマゾンでは売り切れちゃってますが、大きめの本屋さんなら確定申告コーナーにあると思います。これはおすすめ。

カテゴリー: カテゴれない本たち, 日記 タグ:

九天社終了のお知らせ。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 九天社終了のお知らせ。

2008 年 6 月 12 日 コメント 3 件

[via] ヲハニュース

StarChartLog – 九天社が倒産したらしい

Twitter経由Pickles weblogによると、九天社が倒産したらしいです。公式サイトは現在メンテナンス中です。いましばらくお待ちください。状態。今のところ公式発表・マスコミ報道はないようです。

9-ten.png

いつかは触りたいなーと思って欲しい本リストに入っていたのだけれど、これを見て即注文した。

+GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER +GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER
九天社(2007-10)
九天社
新品価格:¥ 3,780
中古価格:¥ 5,555
ASIN:4861672015

どうしようかなーと思っていたあなた、急いで急いでっっ!

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

SEOの本。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - SEOの本。

2008 年 6 月 3 日 Comments off

仕事でこの辺の知識が必要だなーと思ったところでお借りできたのでサクッと読んだ。

図解 SEO対策がわかる (知りたい!テクノロジー) 図解 SEO対策がわかる (知りたい!テクノロジー)
技術評論社(2007-09-06)
技術評論社
新品価格:¥ 1,764
中古価格:¥ 2,000
ASIN:4774131938

ポイントごとに上手くまとめられていて、なんとなく分かっているような分かっていないような感じでいたところがつながった気がする。

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

夢をかなえるゾウ。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 夢をかなえるゾウ。

2008 年 3 月 10 日 コメント 1 件
夢をかなえるゾウ 夢をかなえるゾウ
飛鳥新社(2007-08-11)

  • (著)水野敬也

飛鳥新社
新品価格:¥ 1,680
中古価格:¥ 1,150
ASIN:4870318059

本屋で見かけてはいたのだけれど、素通りしてた本。先日の木下さんのプレゼンに影響されて読んだ。
夢をかなえるためのプラクティスは、正直どこかで聞いたことがあるものだったりするんだけれど、それをまとめて、普通のサラリーマンが変な神様に育てられるという物語にしたのがいいところ。
「ちゃんと実行すればいいんだろうけど、普通はそんな感じで流れてしまうよねー。」というような、ありがちな「自分に近い」視点なのだ。
こういう本は、トリガーになる。自分もすぐに根が生えて新しいことを面倒くさがってしまうので、その根を刈るきっかけにさせていただいた。

すでに動いているものを加速するより、止まっているものを動かし始めるほうがエネルギーがいる。
でも、その「動かし続ける」っていうこと、

続きを読む…

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

影響力の武器。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 影響力の武器。

2007 年 9 月 9 日 Comments off
影響力の武器[第二版] 影響力の武器[第二版]
誠信書房(2007-09-14)

  • (著)ロバート・B・チャルディーニ
  • (翻訳)社会行動研究会

誠信書房
新品価格:¥ 2,940
ASIN:4414304164

  • いつの間にか相手の思い通りになってしまっていた。
  • 自分で選んだはずなのだけれどなぜか腑に落ちない。

そんなことになってしまうのはどんな原因があるのか、よく使われる手口について著者が実際に仕掛ける側に回った体験に基づいて書かれた本。
たしかに自分がその状況になったらそうするだろうな、と思う場面ばかり。
積ん読になっていた初版を最近やっと消化したと思ったら次が発表されていた。
予約した。カチッ・サー

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
誠信書房(1991-09-01)

  • (著)ロバート・B・チャルディーニ
  • (翻訳)社会行動研究会

誠信書房
新品価格:¥ 3,465
中古価格:¥ 2,900
ASIN:4414302692

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

モバゲータウンがすごい理由。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - モバゲータウンがすごい理由。

2007 年 7 月 25 日 Comments off
モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~ モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~
毎日コミュニケーションズ(2007-06-19)

  • (著)石野 純也

毎日コミュニケーションズ
新品価格:¥ 819
中古価格:¥ 818
ASIN:4839924503

ケータイがパソコンの代用品という発想ではじまると、たどり着かないところ。
初めてネットに繋ぐのがケータイってどんな感じだろ。
技術的には同じようなことなんだからと知ったかぶっていたよ。

・・・!?、オジサンか。

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

ソフトウェア職人気質。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ソフトウェア職人気質。

2007 年 3 月 19 日 Comments off
ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード
ピアソンエデュケーション(2002-03)

  • (著)ピート マクブリーン
  • (原著)McBreen Pete
  • (翻訳)村上 雅章

ピアソンエデュケーション
新品価格:¥ 2,415
中古価格:¥ 1,494
ASIN:4894714418

ソフトウェアを量産品と見立て、フェーズごとに分業が容易、また担当者の代替が容易なものであるという前提にあることのメタファを「ソフトウェア工学」、対してソフトウェアを工芸品と見立て、担当者の技能が製品の品質に大きく関わり、それぞれのフェーズは簡単に区切れるものではなく、それらをまたいだ知識が必要であることのメタファを「ソフトウェア職人気質」と呼んでいる。(だいぶザックリ)
残念だけど訳がわかりにくいところが散見された。たとえば意味としてセットになっているものの表記に統一感がないところ。
文中で上中級、初心者をそれぞれ熟練職人、ジャーニーマン、アプレンティスとしているのだけれど、熟練職人をクラフトマンにするとか、そのほかを見習い、駆け出しとするなど統一感をもたせて欲しかった。
しかし、ソフトウェアを工芸品ということでそれに対するこだわりやプライド、徒弟制度ということで後続教育のあり方を表しているところは理解しやすい。
職人というとなにやら偏屈だっていうイメージがついて回るけど、それは見方を変えれば自分の作るものにこだわりを持って妥協をしない、ということでもあると思う。
とにかく早く、とにかく安く、というプロジェクトをよく聞くのだけど、いいものにはそれだけ時間と金がかかるという認識、かけるという考え方がもっと当たり前になって欲しい。
その「いいところ」がなかなか数値化できないから難しいのだけれども。

そして、この本はこう締められている。

ソフトウェア開発は楽しくなければなりません。そうでなければ、そのプロセスは間違っているのです。

かくありたい。

つぎは達人プログラマーへ。

[ref.] ソフトウェア開発の名著を読む。

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ:

デッドライン。 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - デッドライン。

2007 年 1 月 6 日 Comments off
デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則 デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
日経BP社(1999-03)

  • (著)トム デマルコ
  • (原著)Tom DeMarco
  • (翻訳)伊豆原 弓

日経BP社
新品価格:¥ 2,310
中古価格:¥ 1,300
ASIN:4822280535

トム・デマルコつながりの3冊目。ピープルウェアゆとりの法則と違って、小説形式になっている。
有能なのだけれど会社都合でリストラ対象になってしまったプロジェクト管理者がとある国のスパイに見込まれて拉致されて国家プロジェクトの担当にさせられてなんだかんだあるというお話。
ストーリーとしては「ん?」て感じだけど、それぞれの章の末尾に日記という形でまとめられている、プロジェクトの中で主人公が誰かから学ぶ(または自身で気付く)ことが読者へのアドバイスになっている。
ただでさえタイトなスケジュールを上司の都合でさらに短くされてしまったりだとか、プロジェクトメンバ間で対立が起きたりだとか、そんな実際のプロジェクトにありうるトラブルが次々と起こり、そのたびに専門家がやってきて助けてくれて乗り切るという展開が、前述の2冊の内容を実際のプロジェクトに照らし合わせるとこんな感じになるよ、そしてその時にはこうするといいんだよ、と示されているような感じ。小説形式になっていることですんなりと楽しく読めた。

さて、つぎは「ソフトウェア職人気質」へ。

[ref.] ソフトウェア開発の名著を読む。

カテゴリー: カテゴれない本たち タグ: